戸建てから大型物件まで、塩化ビニール系シート防水、ウレタン防水、FRP防水等々
確かな技術でどんな水漏れもお止めします。
なぜ防水工事が必要なの?
建物を保護して寿命を延ばします
建物の防水性は、時間が経てば徐々に失われていきます。屋上や屋根、ベランダの防水性が低下すると、雨漏り・浸水の原因となり、建物の腐食など様々トラブルが起こります。防水工事は建物の寿命を延ばすことになり、大切な資産を守ることに繋がります。
水は早めの対策が重要です。まずはアーステックの雨漏り無料診断をお試しください。お見積もりも無料ですので、お気軽にご連絡を!
施工種類 | 特徴 | 金額 |
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FRP防水 | 住宅に多く使われている | ¥5,000 |
塩化ビニールシート防水 | 学校の屋上やマンション | ¥4,500 |
ウレタン防水 | 配管などの多い屋上 | ¥6,000 |
アスファルト防水 | 浴室や屋上 | ¥5,000 |
下地調整 | 防水前の不陸調整 | ¥1,000 |
防水撤去 | 浮き部等 | ¥1,000 |
料金表はあくまで目安です。
屋上やベランダの状態や実際の面積によって異なります。現地調査の後、正確なお見積り書を作成しご提出いたします。
Technology 01
塩化ビニル系シート防水
塩化ビニル樹脂系のシート状の材料1枚で構成された防水層です。
屋外での日光による紫外線、熱、オゾンに対し優れた耐久性を持っています。
塩ビシートは素材自体が予めカラフルに着色され高い耐久性がある為、防水層のメンテナスとして一般的な保護塗装が原則不要になり維持管理費も節約することができます。
下地の種類や状態、使用される用途によって接着工法と機械固定工法があります。
Technology 02
ウレタン防水工事ウレタンゴム系塗膜防水は、液体状のウレタン樹脂を塗りつけて、塗布した材料が化学反応して固まる(硬化する)と、ゴム状で弾力のある一体性のある防水膜ができあがります。
液体状の材料を使って現場で仕上げる工法なので、複雑な形状をした場所でも継ぎ目のない完全な防水膜を加工できます。
緩衝シート、FRPなど他の防水材料との複合防水工法は、性能面、意匠面でも豊富なバリエーションとの信頼性や状態、使用される用途によって密着工法や通気緩衝工法があります。
Technology 03
FRP防水工事FRPとは強化プラスチックスの略で、プラスチック材料の中で耐衝撃性に強く、耐水性や成形性がよいところから、建物の防水材では木造住宅や駐車場などに成形品ではポート、自動車のボディパーツ浄化槽、バスタブ、ヘルメット、太陽光発電の基礎架台など幅広く利用されています。
マンションオーナー様向け
雨漏り・漏水は、天井や壁を濡らす一時的なトラブルではなく、コンクリート内部への漏水で鉄筋を腐食させるなど、建物全体の深刻なダメージにつながる問題です。
対処が遅れてしまうと、建物全体の老朽化が予定より早く進んでしまうケースもあります。
また、防水層が水分を含んでしまうと、施工時に旧防水層を全面撤去する必要がでてきます。
こうなると、撤去や産廃処理、下地調整など、本来なら必要のない費用が発生することが考えられます。
Technology 04
シーリング工事
防水工事において、必要不可欠な工事としてシーリング工事があります。
シーリング工事とは、外壁同士の隙間や外壁とサッシの隙間、また、サッシと窓ガラスの隙間など、住宅に存在するありとあらゆる隙間を埋める工事の事をいいます。