防食工事(防蝕工事)
防食工事(防蝕工事)とは、蝕みを防ぐ工事です。
金属やコンクリートを腐食させないよう、酸性やアルカリ性の化学薬品、廃液から守る防食層を作る工事です。
アーステックでは、FRPによる防食工事をおこない、腐食に強い塗床、塗装工事をおこなっております。
防食工事のプロフェッショナルとして、施工現場を調査し、職種や用途、ご要望に合わせて安全設計・責任施工をおこないます。
強酸性・強アルカリ性の腐食性物質、劇物や危険物を取り扱う施設の重防食工事にも対応しております。
環境に優しい施工も可能
アーステックでは施工環境改善のニーズに対応するべく「低臭気」「弱溶剤化」といった施工過程で地球環境を考えた人に優しい工法も充実しております。
Work 01
防食床化学工場や化学薬品を扱う工場の酸、アルカリ、溶剤等による腐蝕に耐える床、食品工場等の耐熱、耐水、耐衝撃性の床を作ります。
Work 02
防液堤・重防食槽
高い防蝕性能を発揮し、薬液槽等における耐酸、耐アルカリ、耐溶剤等、優れた耐久性を持つ重防蝕槽づくりにも対応。
塩酸・硫酸・フッ化水素酸・クロム酸・硝酸等の薬品に対しても耐薬品性も優れています。
Work 03
施工実績など
食品工場、化学工場、薬品工場、メッキ工場、各種プラント施設
上下水道処理施設、廃液処理施設、理科系研究室、各種薬液タンク、クリーンルーム、貯水槽 など